iPadOSが16にアップデートされたことにより、xSyncアプリが対応できなくなったため。
iPad用アプリバージョン「1.3.2」にて、対応しています。
1．現象
iPadOS16にアップデートされたiPadが、
「授業」を選択すると、「接続エラーが」表示され、先に進まない。
2．原因
iPadの名前をxSyncアプリ側で取得できず、ログイン名が「iPad」となってしまう。
（iPad端末自身の名前は、正しいものになっている)
ログイン前に、変更できる場合もあるが、変更できずに、そのまま進んでしまう場合もある。
1台目のiPadOS16、ログイン名「iPad」は、ログインできるが、
2台目以降は、重複した名前となり、ログインができなくなってしまう。
2台目以降のiPadは、名前の変更ができないことが多い。
3．解消方法
先生機にて、授業を立ち上げ、症状が出ているiPad1台のみ接続を試みる。
ログイン名を変更できる画面が表示されたら、iPadの名前「例：晃華 G」を入力し、ログインする。
一度、ログアウトし、再度、授業に接続を試みて、ログイン名が正しいものになっているか確認する。
※必ず、1台ずつ行ってください。